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NEXTEP



2006年4月

■2006/04/27 (Thu)
二見@熊本です。

六ヶ所村でのアクティブ試験の開始による放射能垂れ流しがもうすぐ始まろうとしています。
まだまだアキラメズに意思表示のお薦めです。

書籍の案内と、後半に私達がいま出来るアクションの案内を掲載しました。
一度で方向転換しないときには二度目三度目の意見を送ってみませんか?
そういえば、私も青森県知事には3度意見書を送りましたが、原燃へのアクションははじめてだなあ。

キョーボーザイも国会で審議が始まっています。
将来「しまった!」と思わないためにも、一つ一つの問題に対して自分自身に出来ることを見つけてアクションしてみませんか?


========== 七つ森書館の案内から抜粋

『放射能がクラゲとやってくる――放射能を海に捨てるって ほんと?』
水口憲哉著(東京海洋大学名誉教授)  定価800円+税
http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-8228-0620-0.html

人びとは事実を知った時、“こんなことがあってよいのか、大変なことになる”と考
える。漁業者や消費者そしていろいろな仕事の市民の取り組みに見られる共通の想い
は、“放射能を海に捨てないで下さい”の一言につきる。(本文より)

【本書のもくじ】
1 まず、再処理工場とはどんなものか説明しましょう
2 再処理工場は、放射能を空気中や海に捨てるのです
3 放射能は少ないと言っていますが……ゴマカシです
4 再処理工場があるイギリスで暮らした家族の話をしましょう
5 イギリスやノルウェーの海の放射能汚染の話をします
6 放流管から海へ放射能を捨てるのです
7 これが、青森・岩手・宮城の海における放射能の流れです
8 風評被害が心配です
9 二人の方の新聞への投稿を考えてみましょう
10 「海に放射能を捨てないでください」と言うことが大事です

【あとがき】(一部抜粋)

“「核燃料サイクル施設」――その漁業への影響”という講演を青森市の青森県民シ
ンポで行なったのは一九八四年一二月である。この時は具体的に地元青森県の太平洋
沿岸でどのようなことが予測されるかを話した。その後東奥日報からの依頼原稿に放
射能は岩手県まで流れると書いたのが理由でか掲載拒否となり、“北奥羽の海を拓
く”というNHKの番組では、三陸沿岸まで放射能が流れるという発言を削除してく
れという青森のディレクターの要望を拒絶したりということで、青森県外に六ヶ所か
ら放射能が流れてゆくということを伝えるのはなかなか難しかった。

二〇〇二年、青森、千葉、東京の人々から相談がもちかけられその八月末に一万枚の
漂流葉書を六ヶ所村の放流管の放出口海面で流した。それらの葉書が太平洋沿岸を南
下し、千葉県にまで流れつくという予想外のことが起こった。

人びとは事実を知った時、誰でも“こんなことがあってよいのか、大変なことにな
る”と考える。そこには常識による連帯が生れる。岩手県民は、県議会、県知事、沿
岸一五市町村、岩手県漁連、岩手県生協、市民団体等が日本原燃に岩手県での説明会
開催を求めた。そしてこの間の日本原燃の姑息なふるまいに不特定多数の人びとが再
処理工場の危険性とウサン臭さに気が付いてしまった。

三月三一日の試運転開始が決定している三月二八日に、日本原燃は一転して久慈市と
宮古市であわただしく説明会を開いた。宮古市での様子を報ずる岩手日報の見出しは
“安全に疑問、不安噴出、質問できず怒号も”というものであるが、終了時の会場は
騒然たるものだったという。人びとが事実を知った時に、この騒然たる情況は日本中
に拡がってゆくだろう、放射能の流れていく範囲を超えて。

再処理工場の試運転で、放射能汚染をはじめとする問題点が次つぎと明らかになって
ゆく。三月三一日は、再処理工場の終わりが始まる日である。

二〇〇六年三月三一日
いすみ市岬町の資源維持研究所にて         水 口 憲 哉


============= 美浜の会メール・ニュースから抜粋

原燃は、2度も放射能を含む液の漏えい事故をおこしながら、それら事故の真相や原因


も明らかにしないまま、アクティブ試験を継続しています。
いよいよ海への放射能放出を狙っています。

★原燃宛に「放射能を海に捨てないで!」メールを開始します。ご協力お願いします。




■昨日25日には、岩手県内の宮古市長始め10市町村長達が再処理工場を視察しまし


た。そこでも、宮古市長は岩手県内での説明会を強く要求しました。しかし、原燃社長


は「六ヶ所に来てもらえれば」と言うだけで、岩手県民の要求を踏みにじっています。



原燃はまず、被害を受ける三陸沿岸の人々に丁寧に説明し、納得を得るまでは、廃液
を海に捨ててはなりません。

5月末までが試運転の第1ステップですが、もう間近に放出する可能性があります。
海洋放出管は、むつ小川原港沖合3q、深さ44メートルの位置にあります。
放出される放射能は、通常運転(800トン/年処理)でトリチウム、プルトニウム
やセシウム、ヨウ素等、年に4万7千人分の経口急性致死量に相当します。こんな毒物


を海に放出するのです。

まずは、多くの人々が反対の意思を原燃に示す必要があります。事業者の日本原燃に
「海へ放射能を捨てないで」のメールを出してください。あなたの気持ちを伝えてください。

多くの皆さんのご協力をお願いします。

 原燃宛メールはこちらから http://www.jca.apc.org/mihama/
 携帯からも送れます http://www.jca.apc.org/mihama/i/i.htm 

 郵便・電話・FAXの場合は下記です
 日本原燃株式会社 
 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字沖付4番地108
 TEL 017-571-2002(広報) FAX 0175-571-2136

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二見孝一 MAIL
E-Mail MAIL
〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270


■2006/04/27 (Thu)
NEXTEPスタッフの夏原です。

NEXTEPでは「クリニクラウン」を皆さんに知って頂くために現場
で活躍中の塚原成幸氏をお呼びする事となりました。

日常生活が一段と楽しくなるはずです。
興味のある方、是非ご参加ください。

☆ Smileage 〜笑いが生まれる、笑顔が増える〜 ☆

「 ズームイン!」でも取り上げられ、話題を呼んでいるクリニク
ラウン。

人のこころに寄り添い、笑顔を引き出すコミュニケーション法を
学んでみませんか?

●クリニクラウンとは●

医療機関を意味する「クリニック」とピエロや道化師をさす「ク
ラウン」を合成した言葉で、病気やけがで入院している子供達を
元気づけるために披露する道化師の事です。
日本では「臨床的道化師」と訳されます。

世界中には心身障害者、高齢者施設、難民収容所、刑務、所紛争
・ 災害地など心のケアが必要なさまざまなところに訪問するケア
リングクラウンがいます。

日本でも「クリニクラウン・ジャパン協会」が2005年に非営利
団体として発足し話題を呼んでいます。

日時:平成18年6月24日(土)19時〜20時半(18時半受付開始)
場所:熊本市国際交流会館 6階ホール
参加費:1,000円(NEXTEPサポート会員は500円)
定員:200名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
申し込みMAIL(「クリニクラウン講演会参加申し
込み」
      として名前・電話番号を明記して下さい。)
      ホームページからもお申し込みが出来ます。
主催:NEXTEP http://www.nextep-k.com

〜塚原成幸氏プロフィール〜
1967年東京生まれ。長野大学福祉学部卒業後、移動劇場「シア
ター 道芸」を始める。
2005年日本クリニクラウン協会http://www.cliniclowns.jp/
事務局長を努める。


■2006/04/26 (Wed)
二見です。

突然ですが、今年も「川辺川リバーミーティング」あります。

というか、眠ってた爺がにわかに起き出してドタバタ準備をしている最中。
関西からカトー氏も乱入予定で、5月の連休は賑やかになりそうな気配です。

リバミのメインイベントのゴミ拾いでは、川の中に捨てられていた大量のゴミに圧倒されるかも。
参加条件はただひとつ「川辺川が大好きなこと」です。


●日時:平成18年5月3日(水・祝)・4日(木・祝)

●会場:球磨郡相良村柳瀬(構造改善センター前河川敷)

川辺川リバーミーティング2006
http://www.geocities.jp/team25futan/06river-meeting-info.html


皆さん、連休の川辺川でお会いしましょう〜。

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二見孝一 MAIL
E-Mail MAIL
〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270


■2006/04/25 (Tue)
■■■ 【大募集】6月2日Little Birds上映会と綿井さん講演会のボランティアスタッフ ■■■

二見です。

みなさんこんにちわ〜。
日に日に暖かくなってきましたね。
お弁当でも持ってピクニックに出かけたい時期になりました。

さて、6月2日(金)18:30から熊本市産業文化会館にて「LittleBirds」の上映と
その監督でもあるジャーナリストの綿井健陽さんの講演会を行います。

で、実行委員会形式で準備を進めており、今回ボランティアスタッフを大募集します。





どんな仕事があるかというと・・・・

●フライヤーまきまき隊
→上映会のフライヤー(チラシ)を友人やイベントなどで配ってくれる人、
  はたまた知り合いのお店に置いてくれるように頼んでくれる人などを探してます。






●プレイベントやるやる隊
→上映会を盛り上げ、宣伝するためのプレイベントの企画・運営にたずさわってくれる人探してます。
 イラクの子供たちための街頭募金や、ピースキャンドルパレードなどの案が出ています。


何だか面白そうだな〜とか、少し手伝ってやるよー、という方がいらっしゃいましたらスタッフ窓口までご一報くださいまし。
窓口: MAIL (二見孝一) 09064219270 (携帯)

4月25日時点で実行委員会は25名ほどです。
みんなで一緒に「何か」を作っていきましょう。
あなたのスタッフ参加をお待ちしてますよ〜。



■■■ 「Little Birds −イラク戦火の家族たち−」上映と ■■■
■■■   ジャーナリスト綿井健陽さん講演会       ■■■


日時: 2006年6月2日(金) 18時30分開演 (開場18時)

場所: 熊本市産業文化会館 7階大ホール(定員700名)
http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/sangyo/kanren/sanbun2.html

内容: 「LittleBirds −イラク戦火の家族たち−」の映画上映と
     ジャーナリスト綿井健陽さんによる講演会

参加費: 一般・学生 1000円(当日1300円)
      中高校生   500円(当日800円)

問合せ: 熊本YMCA・ICR 電話・096−353−6397
      FAX・096−324−7877 MAIL

主催: リトルバーズ上映・講演実行委員会

後援: 熊本市、熊本市教育委員会、熊本日日新聞社、ウェブラジオFMC
     RKK、TKU、KKT、KAB、FMK、熊本シティーエフエム、くまもと九条の会、熊本YMCA

前売り券: コンビニ・ローソンにて購入できます → ローソンチケット(Lコード:87058)
       市内プレイガイド(交通センター、熊日、鶴屋、産業文化会館) 県内各地のYMCA
       前売り券は二見にても取り扱っていますよ。^^) MAIL



■■■ ドキュメンタリー映画 「Little Birds −イラク戦火の家族たち−」 ■■■







「Little Birds −イラク戦火の家族たち−」 http://www.littlebirds.net/

2005年ロカルノ国際映画際 人権部門 最優秀賞受賞
2005年日本ジャーナリスト会議 大賞受賞
2005年韓国EBS国際ドキュメンタリー映画際 スピリットアワード受賞
2005年毎日映画コンクール ドキュメンタリー映画賞受賞


戦火のイラク市民に何が起こったのか。そして、今も続く戦火の中で、イラクの人々はどう生きているのか。
取材は2003年3月に始まりました。空爆前の豊かなバグダッドの日常、子供たちは、朗らかな笑顔をたたえていました。
 
激しい空爆が始まり、惨禍が人々を襲います。老人や女性、そして子供たち・・・次々と弱いものが大きな犠牲となっていきました。
バグダッドへの米軍入城の瞬間をとらえた綿井健陽は、米軍の戦車の前に立ちはだかる一人の女性の叫びにキャメラを向けました。
「How many children have you killed? Go to the hospital and see the people
dying!」
(お前たち何人の子供を殺したんだ?病院に行って、死んでいく人たちを見てこい)
その言葉に突き動かされた綿井は、 翌日バグダッド市内のサウラ病院で凄惨な状況を目撃します。
瀕死の娘を抱えたアリ・サクバン(当時31歳)は、 イラン・イラク戦争で二人の兄を失い、自らはイラク軍兵士として徴兵され、クェート侵攻に参加し、
そして今回のイラク侵攻で3人の子供を空爆で失ったのです。
 
それから一年、「戦争で人を殺すために、人間は生まれてきたわけではない・・・」と、




サクバンは戦乱のイラクの現状とこれまでを語ります。
米軍の非人道兵器「クラスター爆弾」で右目を負傷した12歳の少女・ハディールや右手を失った15歳の少年・アフマド。
戦火に傷ついた様々な家族を描きながら、戦争の「意味」を、日本と世界に問いかけます。


このLittleBirdsを見たとき、子供を持つ親として、人間として、大粒の涙を流してしまいました。
ぜひ多くの方にみて頂きたい映画です。


■綿井健陽さんプロフィール

1971年大阪出身。ジャーナリスト。
2003年度ボーン・上田記念国際記者賞・特別賞
第41回「ギャラクシー賞」(報道活動部門)優秀賞
2005年(第48回)JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞を受賞。

スリランカ民族紛争、パプアニューギニア津波被害、スーダン飢餓、東ティモール・アチェ独立紛争、マルク諸島(インドネシア)宗教抗争などを取材。
2001年には米国同時多発テロ事件後のアフガニスタンを取材。
2003年空爆下のバグダッドから、テレピ朝日系列「ニュースステーション」、TBS系列「筑紫哲也ニュース23」などで映像報告・中継リポートを行った。
「アジアの傷、アジアの癒し」(共著・風媒社)、「リトルバーズ 戦火のバグダットから」(晶文社)など。
監督作品に今回上映する「Little Birds〜イラク戦火の家族たち」がある。

========

2001年9月11日、ニューヨークのワールドトレードセンターに旅客機が激突する瞬間が、世界中にテレビ中継されました。
「映画」を見ているような錯覚にとらわれた人も少なくないと思います。
アメリカのミサイルに取り付けられたカメラからも標的をとらえる瞬間が映し出され、




その映像はさながら「テレビゲーム」の画面のようでもありました。

私たち日本人がお茶の間のテレビで見ていた映像は、本当の戦地を映し出していたのでしょうか?
あの日、日本の従軍記者は空母からの戦闘機出撃風景を放送していました。
その映像からは爆煙と瓦礫の中でうめく人々の苦しみは何も伝わってはきませんでした。






日本はアメリカのイラク攻撃をいち早く支持しました。復興の名の下に自衛隊も現地へ送り込みました。
今回の戦争は、私たち自身の問題でもあります。

6月2日は上映会だけでなく、実際の戦地に赴いた綿井さん本人から貴重なお話を直接聴けます。
今回のアメリカとイラクとの戦争で10万人の死者が出たと推計されています。

現地で何が起こっているのか、大手のメディアが伝えない真実をしっかりと見届けてみませんか?
たくさんの方のご来場、お待ちしております。


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二見孝一 MAIL
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〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270
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■2006/04/22 (Sat)
NEXTEP事務局の島津です。

昨年自分も参加した「ことばの学校」の第2期がスタートします。
「ことばを交わす⇒こころが通う」という基本コンセプトのもとで
広い意味でのコミュニケーションを学ぼうという第1期のコンセプトの
もと、さらにバージョンアップした内容になるようです。

「発信力の高い自分になる」というテーマで1時間の無料デモ講座も
開催されるようです。
詳細についてはHPに記載してあります。
http://www.tsumuri.jp/denei/kotoba2006.htm


デモ講座
発信力の高い自分になる
〜聞き流されている気がする。きちんと伝わっている実感に乏しい。
誤解されやすい。だから、人間関係も仕事も、思ったほどうまくいかない。
…では、どうすればいいの?

期日: 5月9日(火)、10日(水)、11日(木)〜いずれか1日にご参加ください

時刻: 午後8時から9時まで(午後7時30分受付開始)

場所: ギャラリーキムラ(熊本市水道町3-5-B1, 327-0166)

参加費: 無料

準備物: 一切ありません

お申込みとお問合せ: MAILまで


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
島津智之:独立行政法人再春荘病院小児科
     MAIL

多くの人と出会い、自分を磨き、未来を夢描く
NEXTEPホームページ http://www.nextep-k.com/


■2006/04/21 (Fri)
菊池水源から、小林コバです。

 今週末は「おいしい村づくり」の入村式。たくさんの新しい家族連れも
やってきて楽しくワイワイモードで、新年度のスタートです。
 いよいよ、改修工事も始まりだします。

 天気が心配ですが、是非遊びに来てくださいね。


 さて、以下の情報を日本郵船の社会貢献担当の方からいただきました。
大学生の方限定ですが、いかがですか??

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大学生の皆さん

「日本郵船ネイチャーフェローシップ」に応募し、世界の一流科学者のもと、
各国のボランティアと共に海洋調査に参加してみませんか。

2006年より日本郵船は、1971年にボストンで誕生した国際NGO、
アースウォッチ(http://www.earthwatch.jp/)と協働で、
大学生の皆さんを世界の海洋調査に派遣する海洋環境プロジェクト
「日本郵船ネイチャーフェローシップ」を始めます。

当社グループの社会貢献活動の大きなテーマは美しい海・陸・空を
守り続けることですが、さらに、良き企業市民として次世代を担う人々
の成長を応援することも大切な取り組みの1つです。

このプロジェクトを通して得た知識・経験をぜひ社会に還元して
いただきたいと願っています。
皆さんのご応募をお待ちしています。

< 応募要項 >

◆ 募集資格
日本国内の4年制大学および大学院、短期大学に在学中の学生。

◆ 募集人数
5名  ※5つのプロジェクトに各1名の参加です。

◆ 募集期間
2006年3月17日(金)〜4月28日(金)

※ 詳しい情報や応募方法などにつきましては、
当社ウェブサイトをご覧ください。

http://www.nykline.co.jp/fellowship/index.htm




■2006/04/20 (Thu)
二見@熊本です。

私が成立を最も懸念している、天下の悪法である凶暴罪(おっと、誤変換)共謀罪が成立しそうです。

私たちにも参加できるアクションがありますので紹介します。
みんなで意思表示しませんか?


===========
岡山の野田です。重複お許しください。

 21日から共謀罪審議が再開されます。
この機に強行再開に抗議するメールを送ることが
大切です。
 名文も大切ですが、いまや、それよりも数が大切です。
以下に、宛先欄に一度に貼り付けられる、衆議院法務委員会
委員のアドレスを用意しました。(修正済みです) 
 みなさん、再度、メールを集中させましょう。

文例

1 共謀罪審議強行再開に抗議します。
  共謀罪は、戦時中の治安維持法同様、警察の恣意的乱用
  の危険性のきわめて高い法案です。
  廃案にして出直してください。私たちは、重大な関心をもって
  審議を見守っています。絶対に強行採決しないでください。
  
2 共謀罪審議強行再開に抗議します。
  国際条約批准のために、600以上の法律に共謀罪を設定する
  必要はありません。国際条約の趣旨に沿って、越境性をもつ犯罪
  に限定すべきです。それができないなら、廃案にして出直してください。
   私たちは、重大な関心をもって審議を見守っています。絶対に強行
  採決しないでください。


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二見孝一  MAIL
E-Mail MAIL
〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270
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■2006/04/19 (Wed)
今別府(いまべっぷ)です。最近MLの登録から外れており、ご無沙汰し
ておりました。早速ですが、熊本が好きだという方々を量産する以下の
ようなイベントを企画しましたのでお知らせします。

10代〜30代の熊本に転勤されて来た方々と転勤されて来た方々に
熊本を伝えたい地元の方が対象です。

参加をご検討いただければ幸いです。
熊日の15日(土)の夕刊に記事が出ていますのでご参照下さい。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

               ようこそ熊本
     〜 熊本を知りたい!伝えたい!人々の集い 〜

 昨年1年間に他県から熊本に転勤されて来た方は約3.8万人に
のぼります。そのような方々から「地元の人の輪に入りにくい」、
「情報が少ない」等の声が多く聞かれます。
 そこで、転勤されて来た方々が1日でも早く熊本に慣れ親しん
でもらうためのイベントを開催します。
 熊本を伝える地元人にとっても他県から見た客観的な熊本を聞
くことのできる有意義な機会となるでしょう。
 みなさんのご参加を心よりお待ちしております。
 
1 日 時 平成18年4月22日(土)17時〜

2 場 所 NTT西日本熊本支店 桜町ビル1階

3 対 象  
 ● 熊本に転勤して来られた若手社員(10代〜30代)の方々 
 ● 熊本を伝えたい熊本に勤務している同世代の方々
   (対象となる方々を参加者として募集しています)

4 内 容
 ◆ 熊本の紹介(パワーポイントによる説明)
   熊本の基礎知識、ロッソ熊本、熊本城400年、熊本弁講座等
 ◆ 交流会(別会場に移動して実施:参加費4,000円)
   テーマ 「熊本の第1印象はどぎゃんですか?」

5 主 催
  「ようこそ熊本」実行委員会 代表 植戸秀好
  (県内企業・行政の若手社員・職員からなる任意団体です)

6 連絡先
担当 今別府 PCアドレス MAIL
参加ご希望の方は4月21日(金)までに下記アドレスに住所・
氏名・連絡先・年齢・所属企業名を記載し送信して下さい。

多数のご参加をお待ち申し上げます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※





■2006/04/17 (Mon)
二見@熊本です。

4月15日に熊本・八代において、赤峰勝人さんの講演会を開催しました。
演題:生命を育む循環農法 「ニンジンから宇宙へ −土の命・人の命−」

約350名の方にご参加頂き、あっという間の3時間でした。
今回は講演2時間、質問1時間というものでしたが、講演が面白かったので、書籍が飛ぶように売れて品切れ続出状態でした。

全てのものがお互いに支えあいつながっているという循環の大切さを強く感じさせる講演会でした。
自然の循環や調和をないがしろにする精神が戦争をうむという指摘もあり、平和へも繋がるお話で大変よかったです。
私はパソコン操作担当だったんですが、スライドの4分の一を終わったくらいで講演が終わってしまいましたが、もっと聴きたかったな〜という思いが大きいです。

宮崎からも知人が聴きに来てくれていました。(というより、会場でバッタリ会ったのでお互いびっくりしたんだけど)

懇親会も大いに盛り上がり、10月は宮崎でワンデイセミナーを開催することになりましたので、そちらへもぜひどうぞ。

赤峰さんのすてきな笑顔は人柄をそのままあらわしていますが、ホームページでもにこやかな顔ですね。
なずなの会
http://www7.ocn.ne.jp/~akakatu/

講師紹介:
 赤峰勝人
 1943年大分生まれ。循環農法で完全無農薬を育てる百姓。
 「なずなの会」を組織し、情報の発信、全国での講演、自然の食べ物を通して循環の大切さを伝えている。
 主な著書に「ニンジンから宇宙へ」
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896212509/
 「アトピーは自然からのメッセージ」
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757209061/
 百姓 赤峰勝人の野菜ごはん などがある。
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873034019/


以上、簡単ですが講演会の報告でした。


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二見孝一 MAIL
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Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270


■2006/04/17 (Mon)
二見です。

知人がパーマカルチャー・プレ・スクールを開催しています。
関西地区ですが、都合のつく方はどうぞ。

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★★イベントのお知らせ

「パーマカルチャー・プレ・スクール」
を開催いたします。

◎”パーマカルチャー”って?

直訳するとパーマネント(永遠)+アグリカルチャー(農業)であり、サスティナブル(持

続可能)な自然農業をさします。しかしそれだけではありません。食生

活をはじめとした人間にとっての持続可能な生産や生活のあり方を作り

出していく、パーマカルチャーはそれらを実現していくための総合的デザイン

体系として生まれた新しい農のかたちです。 (ビオ・シティーより抜粋)



日時:4/23(日)9:30〜3:00ころまで
場所:国営明石海峡公園(以後はあいな里山という)未来の里山展示フィールド
待ち合わせば場所:前回と同じあいな駅にam9:00

内容:夏野菜の苗の植付け/マルチ
    前回、生徒さんに書いてもらったスクールノートを添付します。
講師: 設楽氏(パーマカルチャーセンタージャパン主催)
     http://www.pccj.net/

参加費:3500円
持参:弁当、水筒、かま(のこぎり刃タイプ)、手のこ、新聞紙、生ゴミ
服装:作業着、防寒着、足元はしっかり。タオル
    脅かしますがマムシが出るかもしれないので。

主催:関西環境情報ステーションpico

問い合せ先

    関西環境情報ステーションpico

    大阪市中央区平野町3-1-7セントラルビル6F GEC内

    tel:06-6202-1905 fax:06-6202-1899 

    EmailMAIL

    http://www.pico-jp.net/

    (担当) 太田 090-3707-2010 


    email、または携帯がかかりやすいです。
    
    春の風が待っています。是非ご参加ください。



■2006/04/16 (Sun)
しぜん あそ・まな・くらぶの加藤です。

この度、木と学ぼうリーダー養成講座を
行うこととなりました。
4月23日(日)9:30〜
立田山 雑草の森にて。

キーワードは「学び」です。参加型で学ぶ
ということについてじっくりと木をテーマに
取り組みます。
新訳プロジェクトラーニングツリーをぜひ
お楽しみに!

詳しくは、ウェブサイト http://asomana.net/
もしくは明日の熊日タウンパケット、西日本
新聞をごらんください。

しぜん あそ・まな・くらぶ事務局
龍田1-11-40
п@096−200−7268
mail MAIL


■2006/04/13 (Thu)
二見@かんくまです。

> *******************************************************************
> ■第7回かんくま定例学習会
>  「森と棚田で考えた」
>  講師:沢畑 享氏 (愛林館館長)
> *******************************************************************
> 日 時:4月12日(水) PM7:00〜PM9:00 (質疑応答含む)
> 場 所:かんくま事務所(熊本市大江本町6-24 TEL/FAX:096-362-3776)

昨夜はかんくま定例学習会に参加してきました。学生さんの参加が多くて賑やかでしたね。
歌って踊れる愛林館の名物館長沢畑さんの名講義でしたが、非常に面白かったです。

沢畑さんは全国から公募された愛林館の館長として水俣へ来て12年。
ありとあらゆる方法で「山村に人が暮らせるような地域社会の構築」を模索されています。
その取り組みたるや例をあげるだけでも(炭焼き、音楽祭、アートインスタレーション、神楽、絵を描くWS、石垣積み、大豆耕作団、命をいただく合鴨と殺WS、
キャンドル点灯、マラソン大会、家庭料理大集合、水源の森植林、働くアウトドア下草刈、かずら工芸WSなどなどなど・・・たくさんあります。

うちの田舎にはあれもない、これもないと愚痴るのではなく、あれもある、これもあるじゃないかという視点での活動は非常に素晴らしいと思います。
今の社会では、経済的には田舎に人が定住するというのが非常に困難な状況になっていますが、昨日の話しは私たちの生き方自身を見つめなおす事の問いかけでした。

森林を手入れすることが地域社会や環境の保全に役立つことを力説されていました。
経済資産ベースでの評価しか与えられていないから山が荒廃するのだと。
やはり森林や水田の公益的機能を私たちはもっと評価すべきでしょうね。


残念ながらトーク(沢畑さんの場合、講義と書くよりこの方が似合ってる)を聴けなかった人は本を読んで見ませんか。
「森と棚田で考えた」
http://www2.ocn.ne.jp/~tanada/moritotanada.html


さて、愛林館では、4月22日(土)に「おいしい久木野 おいしい水俣 家庭料理大集合!」が開催されます。
http://www7.ocn.ne.jp/~airinkan/06oisiikugino6.html

昨日のスライドでも、家庭料理がずらりと紹介されていましたがどれもおいしそうでしたよ。

=============

愛林館では、4/22(土)に「第6回 家庭料理大集合」を開催いたします。皆さんも料理を持ってご参加になりませんか?
 特別な料理でなくてOK。とにかく皆で並べてみましょう。
自分の田畑や近くの山で穫れた新鮮な素材が多くて、実はとっても贅沢でおいしい料理がたくさん並ぶことになります。

では、皆様どうぞご参加ください。


場所:愛林館


日時:4月22日(土)
  9時〜10時        家庭料理準備・陳列
  10時〜10時15分    開会式・研修「ますます大事な地産地消」
                 総務大臣賞に輝く大物、沢畑が3分間の講演をします
  10時15分〜10時50分 料理観察会
  10時50分〜       試食
  11時30分         お片づけ
  12時            お開き


参加費:料理を持ち寄る方は無料/そうでない方は研修費として500円
事前のお申し込みは不要です。当日9時〜10時までに料理をご持参下さい。

料理を持ち寄る方は、料理カード(愛林館にあります)に記入して下さい。当日でも可。



カードに記入していただく内容は以下の通りです。用紙がない場合はメモをご持参頂くと助かります。
・料理名
・作者名
・電話番号
・料理の材料
・作り方(わかる範囲でお願いします。)
・料理の紹介(いつから作っていますか?どんな時に作りますか?思い出など)

一人で何品でも、一軒から何人でもご参加下さい。

料理カードは後日報告書としてそのまま印刷します。
料理を持ち寄った方には後日1冊進呈します。

料理を持ち寄るのは久木野地区の方に限定はしません。他の地区からの参加も歓迎します。
買ってきた料理の持ち寄りはご遠慮下さい。

お料理は味見用なので、全員が満腹はできないかもしれません。
料理だけでなく、販売用の農産物の持ち込みも歓迎します。


>お問い合わせはこちらからどうぞ
〒867-0281 熊本県水俣市久木野 1071
愛林館 TEL&FAX 0966−69−0485 (土日祝はレストランも営業中)


-------------------------------------------------
二見孝一  MAIL
E-Mail MAIL
〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270
-------------------------------------------------

■■■■ついでのお願い!■■■■

3月31日の「西日本新聞」に「環境首都コンテストで水俣が総合一位」の記事が掲載されています。
もし西日本新聞の記事をお持ちの方がいらっしゃいましたら、切り抜きかコピーをかんくまの事務所へ郵送していただければありがたいです。
よろしくお願い致します〜

送付先:
環境ネットワークくまもと 〒862-0973 
熊本市大江本町6-24 Tel/Fax 096-362-3776



■2006/04/11 (Tue)
二見です。

平野みどりさんが名前のとおり、みどりの日にコンサートを開かれます。
ほのぼのとした手作りコンサートにぜひお越しくださいな。

==========

私事ですが、私の祖母は、ほぼ一世紀生きています。歩行器が必要
ですが、認知症もほとんどない満99歳のスーパーおばあちゃんで
す。昭和の初めに青春時代を送った祖母は、結婚するまでの間、演
劇鑑賞、合唱団に参加したり、結構自由に楽しく生きていたそうで
す。今回、耳が遠くなりつつあるその祖母のたっての希望で、私の
歌のコンサートを開くことになりました。私は民謡以外はジャンル
を超えて唱うのですが、今回、祖母が好きなカーペンターズに絞る
ことにしました。

そのカレン・カーペンターが突然この世を去って、もう20年以上
が経ちます。青春の喜怒哀楽の感情に寄り添うように響いていたカ
レンの歌を懐かしむ方々も多いのではないでしょうか。今でも、コ
マーシャルやドラマでカーペンターズのナンバーが使われているの
も、彼らのメロディーが永遠のスタンダードになっている証です。
今回は懐かしいヒットソングから10曲を選びました。カレンに想
いをはせながら、お聴きいただけると嬉しいです。

昔から人前で唱う機会はありましたが、何しろ、自分だけの歌での
コンサートは初めてで少々緊張しています。でも楽しみにもしてい
ます。伴奏は、ピアノ・ドラム・ベースなどで、とも思いました
が、たまたまご近所に、熊本で実力ナンバーワンのエレクトーン奏
者の吉村由美子さんがいらっしゃるので、相談したところ快くOK
してくださいました。吉村さんのアレンジで、エレクトーンはまる
でオーケストラそのものに変わりますよ!

先日最初の音合わせ(キーとテンポ)を行い、唱うナンバーも決め
たので、後は必死で歌詞をインプットしていくことになります。も
う30年以上、口ずさんでいた曲ばかりですが、フルコーラスを唱
うことは数回しか経験がないのでがんばります。みどりの日の「み
どりのコンサート」、是非、”怖いもの聴きたさ”で、ご来場くだ
さい。(*^_^*)

尚、今回のコンサートの諸経費を除いた益金は、私も発起人に名を
連ねている「熊本の薬害肝炎被害者を支える会」(会長:原田正純
さん)に寄付させていただきます。



●みどりの日コンサート(Green Note Vol. 1)
  ♪カーペンターズに思いを寄せて♪

出演:平野みどり(ボーカル)
    吉村由美子(伴奏・エレクトーン)

日時:4月29日(土)・みどりの日・
   開場14:30
   開演15:00(−17:00)

会場:上通り同仁堂4階スタジオライフ
料金:前売1500円(お茶などソフトドリンク付)
    当日2000円となります。
    (尚、会場の都合でお断りしなければ
     ならない場合はお許しください。)

お問い合わせ&お申し込み:
090-2502-3410(平野) Fax: 096-319-4081
MAIL
主催:みどりの日コンサートの会

★「熊本の薬害肝炎被害者を支える会」★
熊本の原告のお一人、出田妙子さんのブログです。↓
http://letter0128.cocolog-nifty.com/
・薬害肝炎九州弁護団HP↓
http://www008.upp.so-net.ne.jp/lawyer-inao/yakankyu.htm



■2006/04/10 (Mon)
二見です。

4月8・9日(日)アースデイ宮崎にちょっくら行ってきました。
Earth Day宮崎2006
http://earthdaymiyazaki.web.fc2.com/

やー、前夜祭から参加しましたが、すごく手作り感溢れてて楽しませてもらいました〜。


ゲストの面々とも久しぶりの再会でしたがビールを飲みながらオーガニックフードをパクついてゆるゆる〜と過ごしました。
この雰囲気は実行委員長のあさみさんのキャラもあるけれど、サーファーの人が海岸工事問題で立ち上がってスタッフなどで関わっていたからかな。
地元の海をこよなく愛するサーファー、長野さんに赤江浜の問題についていろいろ教えていただきましたが、全国どこも公共事業は同じ構図だなあ。

赤江浜を守る会
http://blue.ap.teacup.com/turtle/
http://ameblo.jp/himawari-surf/theme-10000195301.html

トークはシキタ純、辻信一、中村隆市、中島修一、正木高志の豪華メンバーで、六ヶ所村の再処理などの問題提起があり、各自でできる事などを考えました。
ライブも盛り上がった(SUGIZO、テトラ、能登、山根麻以、KEISON)けど、唯一残念なのがミナルさんの舞を見れずに会場を後にしたこと。

今回とっても面白かったのが赤澤さんと見島さんが大阪からはるばる出てきてブース出していたカフェ・ピトゥー
http://blog.livedoor.jp/cafepitwu/

麻パニーニもオーガニックフェアトレードコーヒーもとっても美味しかった!
イベントの時は全国へ出向くとのことなので皆さんでも呼んでみて。

ひじょーに簡単ですが、アースデイ宮崎の報告でした。


■2006/04/10 (Mon)
二見です。

私が現時点で成立をもっとも懸念しているのが「共謀罪」です。

皆さんもご存知のように公権力ではこれまでの現行法の枠でも、法を逸脱した恣意的な運用で市民活動家を弾圧・逮捕しています。
共謀罪の成立は絶対に阻止しなければならないと思っています。盗聴法などもこれまで成立を許してしまったし。
天下の悪法といわれた治安維持法も、成立過程ではあのようにひどい運用がなされるとは思われていなかったと思いますが、権力は一旦手に入れた落とし穴は最大限利用するのは歴史が教えるところです。

すでに別ルートで情報入手されている方もいらっしゃると思いますが、皆さんのNGO/NPOでも団体賛同の検討をお願い致します。

=========

拝啓

 グリーンピース・ジャパン事務局長の星川です。
 ご縁のある方々にBCC配信でお送りします。

 世紀の悪法、共謀罪法案がついに今国会で審議入りしてしまいます。国会の現
状では、会期末までに可決成立のおそれも高いと考えなければなりません。

 そこで、これまで動きの鈍かった環境・開発援助・医療・福祉などの分野から
も反対の声をぶつけようと、下記のような共同声明を発表したいと思います。
NGO/NPOに関わり、組織・団体の賛同/連名を取りつけることができる方は、ぜ
ひ手をつなぎましょう。グリーンピース・ジャパンは共謀罪法案が主な標的とす
る国際組織であることと、非暴力直接行動を含む活動内容がたやすく権力の弾圧
を招きかねないことから、組織の死活問題として強く反対しています。

 急な取り組みのため、ある程度の賛同/連名が集まってから、今週末ないし来
週はじめに院内記者会見(および集会)を開く予定です。下記呼びかけ文と声明
文案をご査証のうえ、賛同/連名の意向をピースボートに寄せていただけば、折
り返し記者会見の確定についてお知らせします。

 以上、よろしく検討お願いいたします。
 心当たりへの転送も歓迎です。


星川 淳/事務局長
MAIL
特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン
〒160−0023 東京都新宿区西新宿8−13−11 N.Fビル2F
Tel: 03-5338-9800(代表) 03-5338-9805(直通)
Fax: 03-5338-9817
Mob: 080-5645-9800
http://www.greenpeace.or.jp



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
              賛同/連名のお願い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 下記は、今国会で審議され成立してしまうかもしれない「共謀罪法案」に反対
するNGO/NPO共同声明文案です。このような悪法ができてしまうと、私たちの活
動は大幅に制限され、政府・与党や大企業に異議を唱えることなど許されなくなっ
ていくでしょう。

 2003年の法案上程以来、共謀罪の新設に反対する活動はさまざまな団体や
個人が取り組んでこられ、330を超す連名を集めた市民団体の共同声明もあり
ます(下記参照)。けれども、環境・国際協力・医療・福祉といった分野のNGO
/NPOの参加が少なかったため、このたび新たに声明をとりまとめることといた
しました。

 声明文で触れたとおり、権力に都合が悪くなればメールアクション(電子計算
機損壊等業務妨害罪)からデモや学習会(反乱罪・騒乱罪)にいたるまで、NG
O/NPOがふつうに取り組む多くの活動が取り締まりの対象になりかねません。
戦前の治安維持法下のような息苦しい社会が再来しないよう、賛同/連名をいた
だければ幸いです。また、声明文の改善提案もお願いします。

 なお、きたる4月XX日午後X時より、衆議院議員会館第XX会議室において共同
記者会見(と院内集会?)を開催いたします。賛同/連名団体には、ぜひ参加し
てくださるよう
お願いいたします。


呼びかけ人:
寺中誠(アムネスティ・インターナショナル日本)、星川淳(グリーンピース・
ジャパン)、櫛渕万里(ピースボート)、西野瑠璃子(VAWW-NET Japan)、色平
哲郎(佐久総合病院内科医師)


参考:
●日弁連リーフレット
「思想を処罰? 日弁連は共謀罪に反対します!」
 
http://www.nichibenren.or.jp/ja/committee/list/kokusai_keiji/kokusai_keiji_c.html
●盗聴法(組織的犯罪対策法)に反対する市民連絡会パンフレット
「共謀罪――話し合うことが罪になる」
 http://tochoho.jca.apc.org/index.html
●「共謀罪」って…なんだ?
 http://kyobo.syuriken.jp/index.html
●話し合うことが罪になる 共謀罪の新設に反対する市民団体共同声明
 http://tochoho.jca.apc.org/ut/kss0915.html
●共謀罪に反対・抗議する京都署名
http://kyobozai.hpcity.jp/
●共謀罪新設反対国際共同署名
 http://www.kyoubouzai-hantai.org/

■賛同/連名集約および連絡先■
東京都新宿区高田馬場3-14-3-2F ピースボート内 
電話:03-3363-7561 FAX:03-3363-7562 Email: MAIL



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
市民社会の自由をうばう共謀罪に“Say NO!”
「共謀罪」に反対するNGO・NPO共同アピール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私たちは、さまざまな問題に取り組んでいるNGO(非政府組織)です。私たちは
平和・環境・人権を尊重し、社会的正義の実現と持続可能な社会づくりをして、
地域や海外の市民社会とともに幅広い活動を展開しています。

現在、国会では私たちの活動と組織の存続そのものを脅かす共謀罪関連法案(
「犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法の一部
を改正する法律案」)が審議され、可決成立する危険が高まっています。共謀罪
関連法案は、2003年にはじめて国会に提出されましたが、従来の刑法の原則を根
本的に変えてしまうという性格のため、これまで二度にわたって採択できません
でした。そして、今度の国会に、再び提出されています。

共謀罪を法制化する表向きの名目は、テロ対策の国際条約に国内法を合わせて国
際犯罪組織を取り締まるというものですが、その内容は大変危険なものです。共
謀罪で立件できる犯罪は条約が定める条件より大幅に広く、610種類を超えてい
ます。たとえば市民団体はじめNGO/NPOが意見や政策提言を政府や企業に届けよ
うとした場合、その行為そのものが、場合によっては業務妨害にあたるとされ、
その協議に加わった市民団体やNGO/NPOのメンバーが共謀罪で逮捕されるという
危険性は否定できません。しかも、これまでは犯罪行為の実行がないうちは処罰
の対象にならなかったものが、共謀罪ができると「相談した」だけで処罰が可能
になります。共謀罪は、市民活動そのものを脅かし、市民の言論を封じて市民社
会の広がりを妨げる悪法です。

この法案は、計画に加わっても実行前に自首した人は刑を減免されるとなってい
るため「密告」を促し、市民団体やNGO/NPOの会合自体を破壊するものです。こ
のような法律が制定されれば人々のあいだに不信や密告への恐れが広がり、「表
現の自由」「言論の自由」が制限され、市民の声や活動を社会に届けることが難
しくなります。

日本では、1998年に初めて「特定非営利活動促進法(NPO法)」が成立し、その
後、ボランティアや市民活動への関心の高まりとともに、多くのNPOが設立され
市民が活躍しています。しかし、共謀罪は、このような市民社会の広がりや活力
を奪いかねず、私たちはその事態を見過ごすわけにはいきません。日本社会の未
来にとっても、それは大きな損失ともいえるのではないでしょうか。

また、近年、海外における日本のNGOのさまざまな活躍やつながりは、国際協力
の新しい形を生み出しています。教育や医療の人道支援や災害救援、自然環境保
護など、現地の人々のニーズに応えるNGOを中心とした市民社会の活動や持続可
能な社会づくりは、いま、地球規模で求められています。にもかかわらず、国際
社会に大きな責任をもつ日本が、共謀罪によって、NGOをはじめ市民社会による
具体的貢献を縮小してしまうことになれば、世界に対する社会的責任放棄となる
でしょう。

市民の言論が守られることは、民主主義の根幹であり原則です。自由にものが言
えない、活動ができない社会は民主主義を崩落させるばかりか、人権尊重を追及
する国際社会の流れに逆行するものです。

市民はじめNGO/NPOの活動の存続を危うくする共謀罪法案に、私たちは強く反対
します!

(アイウエオ順)
アムネスティーインターナショナル ジャパン 
グリンピース ジャパン 
VAWW-NET ジャパン
ピースボート







■連絡先■
東京都新宿区高田馬場3-14-3-2F ピースボート内 
電話:03-3363-7561 FAX:03-3363-7562 Email: MAIL


■2006/04/10 (Mon)
NEXTEP事務局の島津です。

NEXTEPで以下のイベントを企画しました。2点ご協力のお願いです。

1、一人でも多くの方に参加して頂きたいです。
2、広報にご協力頂ける方には、ちらし、フライヤーをお配りします。(下記も御自由に転送してください。)

〜以下案内〜
学生さんやこれからボランティア活動をはじめてみたい方におすすめのイベントを企画しました。ゲストの中野大吾氏は5年前のNEXTEP設立イベント以
来の熊本ですが、「それぞれの才能を発揮できる環境創り」を仕事にしている素敵な人です。たくさんの参加をお待ちしています。

「Fantasista〜思いを行動に変える〜」
楽しいことや興味のあること、せっかくなら仕事にしてしまおう!
そんな中野大吾がおくる、ドキドキわくわくのトークライブ!
熊本だって負けちゃいない。面白いことやってる人が大集合!
あなたも熊本のFantasistaになろう。

日時:5月27日(土)14:00〜17:00(13:30受付開始)
場所;熊本市中央公民館4F会議室
内容:第1部 トークライブ 
       ゲスト中野大吾氏
      (株)グローバルキャスティング代表取締役社長
   第2部 NPO&ボランティアグループ合同説明会
    (熊本県内の若者主体のNPO4〜5グループの活動紹介)
参加費;500円
定員:60名(先着順)
申し込みMAIL(お名前を忘れないように)
     HPからも申し込みができます。
主催:NEXTEP http://www.nextep-k.com

<中野大吾氏プロフィール>
株式会社グローバルキャスティング代表取締役社長。
表現者がそれぞれの創造性を最大限に発揮できる環境をつくるためにハリウッド映画オーディション情報の提供や日本のアニメクリエーターを海外に紹介する
事業などを行う。30歳。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
島津智之:独立行政法人再春荘病院小児科
     MAIL

多くの人と出会い、自分を磨き、未来を夢描く
NEXTEPホームページ http://www.nextep-k.com/



■2006/04/10 (Mon)
串光です。

久々に(そうでもないかも)一斉にBCCでメールいたします。

このたび、福岡において、「コーチングワークショップ」が開催されます。
『地球村』の宿泊のあるワークショップが九州で開催されるのは5年ぶりです!

WSが、大切なこと、大きな感動と気付きを得られることと思います。

主催は、ネットワーク『地球村』です。
 http://www.chikyumura.org/
 【mixiのコミュニティ】
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=127919

現地準備は、えことぴぃ長崎を中心に地元スタッフで実行していきます。
私、串光は地元スタッフの一人です。

http://www.geocities.jp/n_earth_v/caugching.htm

みなさまがたの周りの方、大切な方、お知り合いの方がたにワークショップを
ご案内いただき、お誘いくださるよう、どうぞよろしくお願いします。



●●●福岡にて開催が決定しました!●●● 
  コーチングワークショップin福岡
  〜コミュニケーションの基本を学ぶ!〜

 ティーチングとコーチングの違い、ご存知でしょうか。
 野球の名選手でも名監督になれません。
 それはティーチング(教える)をしようとするからです。
 コーチングは、相手の才能や意欲を引き出すことです。

 あなたの人間関係やコミュニケーションはうまくいっていますか。
 夫婦、親子、上司、同僚、部下、仲間など人間関係の問題の
 多くはティーチングに原因があります。
 コミュニケーションをよくするためにコーチングを学んでみませんか。
 新たな可能性を発見できるでしょう。

●講師:高木善之 (ネットワーク『地球村』代表)
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3504495

【プログラム内容】
 ●コーチングとは
 ●コミュニケーションの基本
 ●よく聴く、受け止める
 ●何が、それを妨げるのか
 ●エクササイズ(実技)
  ※コーチングのベースは自分の生き方です

 ◆◆こんな方にお薦めです◆◆
・ 家庭や職場などの人間関係を改善したい方
・ 多くの人に接する機会の多い方
  (営業、接客、医師、看護師、福祉や医療関係など)
・ 人を指導する機会の多い人(組織リーダー、教師など)
・ コミュニケーション能力を上げたい方
・ 積極的な生き方に転換したい方

 日時:2006年5月27日(土)13:00〜
           28日(日)18:00
 会場:ウェルサンピア福岡    (定員:40名)
    〒811-3219 福岡県福津市西福間4丁目4-1
    電話:0940-42-2105 
    (●JR鹿児島本線 福間駅・・・博多より25分
      JR福間駅よりタクシーにて10分
     ●西鉄宮地岳線 福間駅 徒歩7分)
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=33/46/04.336&el=130/28/33.614&scl=25000&bid=Mlink


参加費:『地球村』会員30,000円、一般40,000円
 ※初めての方もご参加いただけます
お申込み:(1)電話、FAX、メールでお申込みをお願いします。
     (2)受付後、連絡をしますので、
      下記の口座までお振込みください。
     【郵便振込口座】00920−3−306202
     【口座名】地球村セミナー係

 お問い合わせ:ネットワーク『地球村』大阪事務局
 電 話:06−6311−0309(平日10:00〜18:00)
 FAX:06−6311−0321
 メールMAIL
     (メールにてお申し込みができます。
      お名前、ご住所、連絡先をご記入ください。
      お申し込み書をお送りします。)



串光倫典(クシミツトモノリ)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〒861-3211
熊本県上益城郡御船町大字水越4200-2
TEL/FAX 096-282-9655
MAIL
Willcom 070-5693-7322
MAIL



■2006/04/06 (Thu)
二見@美しい球磨川を守る市民の会です。

市民の科学的検証により、その必要性や公益性がことごとく否定されてしまって満身創痍になりながらもなかなかご臨終にならない川辺川ダムです。
市民による学集会の案内です。


 川辺川ダム計画は白紙になりましたが、現在川辺川は大きな危機に
瀕しています。昨年の台風以来、川辺川には濁りが発生しています。
その原因は上流に300基も建設が予定されている砂防ダムと言われてい
ます。このままでは、アユ漁にも大打撃を与えることが予想されます。
 また、ダムでは防げない水害が例年のように発生し、山林の荒廃も
放置されたままです。このような現状を実際に視察したスタッフが報告
します。
 また、熊本型「脱ダム宣言」とも言える熊本県の非ダム利水案などの
最近の情勢と、新河川法に基づく国土交通省の今後の動きについて学習
します。

報告学習会「この目で見た川辺川の危機 」
日時:4月7日(金)1830開場 19時開始
会場:県民交流会館パレア 会議室1
   (熊本市水道町電停下車すぐ、鶴屋デパート東館9F)
入場無料
主な内容:
●下流から中流まで環境と治水面からの報告
●白濁の原因はなにか砂防ダムと山林の実態、漁民からの報告
●最新情勢と新河川法に基づく国土交通省の動き

問い合わせ:070-5273-9573土森

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二見孝一 MAIL
E-Mail MAIL
〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270
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■2006/04/06 (Thu)
二見です。

4月9日(日)アースデイ宮崎の案内です。
私は前日8日の前夜祭から参加しています。皆さん現地でお会いしましょう!


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Earth Day宮崎2006
http://earthdaymiyazaki.web.fc2.com/
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青い空、青い海、青い星、地球に生きる。あたりまえのことをあたりまえにする特別な日・・・・『EarthDay』ありがとう。なんだか心がふんわり優しくなった。


●日時:2006年4月9日(日) 10:00〜21:00
●場所:宮崎市内海オーシャンヒルキャンプ場 http://www.artliner.co.jp/oceanhill/index.html
(国道220号線沿い日南海岸国定公園内・南国キャンプ場)     

●チケット:前売り先着240名限定
(Tシャツは、大人・大学生のみになります。)
パタゴニア提供・中島修一&Yayoiデザイン
オーガニックコットンTシャツ付き
・大人 \3500 ・大学生 \2500 ・中高生 \1000 
・小学生、幼児、70歳以上無料

■トークゲスト■

・辻信一(文化人類学者・環境運動家)
電気を消してスローな夜を・・・「100万人のキャンドルナイト」や、ナマケモノ倶楽部など、スロームーブメントの先駆者http://yukkurido.com/tuji

・中村隆市
(株式会社ウィンドファーム代表&スロービジネススクール校長)南米の有機農家からコーヒーを輸入する傍ら、「いのちを大切にする仕事」が、広まることを願い、スロービジネススクールを開校。福岡県在住。http://www.windfarm.co.jp   

・中島修一(サーファー・アーティスト)
大阪と種子島を拠点とし、自然な意識革命を誘発するアーティスト。サーフィンから見えてくる今の環境や社会問題を小説「ガベージファクトリー」に著す。現在、映画化撮影中。www.shunakajima.com

・正木高志(森林ボランティア『森の声』主宰)     インドの長い放浪の中で、ヴェーダンタ哲学を学ぶ。80年に帰農し、娘と共に農場作りに励む。熊本県在住。http://www.wacca.com/88/08/masaki/masaki.html

♪ ライブゲスト♪

・山根麻以
(みんなに優しい気持ちと有機が伝わる歌)
AwakingMusicと呼ばれる完全な癒しを内側の気付きから引き起こす愛の歌姫。魂に響く歌声を体感してほしい。http://www.futsuunouta.net

・SUGIZO(元LUNASEA。現在は、The Shagなどで活躍中) スピリチュアルでオーガニックな素顔をライブでトークで感じて。http://blog.sugizo.com

・KEISON(サーファーミュージシャン)
海・波乗り・旅・音楽を愛するミュージシャン。潮の香りを身にまとった彼を多くの人に感じてもらいたい。www.terra.dti.ne.jp/~stoves/keison

・minalu(大地と空へ捧げる舞)
上方舞、山村流名取。ジャズ、モダン、アフリカンなど、多くのダンススタイルを修得。アースデイ結びの舞の奉納と、アースダンスワークショップをナビゲート。http://www.tenkoo.com/minalu/minalu.html

・宮崎の地元ミュージシャンとのセッションも!        ホーミズム・・・自然に捧げるほおの詩、ジャンベ&ディジュ リドゥの演奏も。

■内容■
ライブやトークの他にも地球を楽しむ遊びがいっぱい!

・オープニングアクトとして、歌:平野ともみ&ハープ古賀鈴子 や、青島カレオクラブスタジオによるフラの奉納。リィラの祈 りのセッション。
・あなたの体と心に、そして地球に優しいオーガニックフード店 がいっぱい。お腹も心も大満足☆マイ箸マイコップ大歓迎☆
・生ごみはダンボールコンポストへ、お皿は使い捨てではなく、 デポジット製のディッシュリターンシステム導入でゴミを削減!by宮崎大学環境サークルMOMO
・『see to summit』の上映byサーフライダーズファウンデーシ ョン 自然と人間社会との融合をサーファーの視点から紹介。 自然保護について、ゲストもお客さんも交えてフリートークデ ィスカッション。
・木を植えて歩きます。・・。与那国〜東京へ。スペシャルゲス ト中渓宏一もやってくる
 http://earthwalkerjp.cocolog-nifty.com/
・廃油で作ったキャンドルを竹の器に入れてキャンドルナイト。
・竹で作る半球ドーム ☆スタードームがお目見え!他にも竹でマイ箸マイコップ作りも! www.stardome.jp/
・小型武器規制を求める100万人の顔署名☆ミリオンフェイスキャンペーンwww.controlarms.jp    
・ヨガやクリスタルヒーリング、カラーセラピー、布ナプキン教室、フットセラピーなどからだと心がリラックスできる遊びも いっぱい。
・オーガニックコットンやアジアの古布を使った服や、リサイク ルガラスを使ったグラスの販売などもあります。
■チケット購入方法■
名前、住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス、大人、大学生、中高生か、託児を希望するかどうかをご記入の上、下記へファックスかメールを送ってください。
・アースデイ宮崎事務局フットセラピー惠風 Tel&FAX0985-28-6841  mail:
MAIL
FAX、メール、でのお申し込みは、お手数ですが、チケット代金を指定口座に入金されたのが確認出来次第、前売りチケットを郵送させていただきます。
郵便振込み
口座番号: 16137441
記号:17330
口座名:アースデイ宮崎
*通信欄に「アースデイ宮崎」とチケット枚数をご明記下さい
*託児の申し込みも出来ます。要予約。希望される方は、FAXやメール、インターネットでの申し込みのとき、もしくは、チケットご購入の際に声かけください。

■問い合わせ■
アースデイ宮崎事務局                                               

●フットセラピーサロン惠風(えふう)
 宮崎市霧島2丁目128(竹内病院南隣)
 Tel&FAX0985-28-6841

●アースデイ宮崎実行委員長 浅見智子 
Tel&FAX 0985-58-6130 
携帯: 090-3356-3541 
メールMAIL 
http://earthdaymiyazaki.web.fc2.com/


■2006/04/06 (Thu)
二見です。

5月20日(土)鬼丸昌也さんの講演会のお知らせです。
串光くん(クッシー)からのメール転送です。

======
鬼丸くんの講演会の日時と場所が決まりましたのでお知らせいたします。


◎鬼丸昌也講演会

「平和を造りだすヒント!〜ウガンダの元子ども兵士が教えてくれたこと」


世界中のあちこちで起こっている紛争地では、戦っている兵士だけではなく、
必ず被害者としてお年寄り、女性、そして子どもを含む市民がいます。

 紛争で難民・被害者となった市民だけではなく、近年やっと戦争に利用された
「子ども兵士」に注目が集まるようになってきました。

その子ども兵士の「今」に目を背けずに、ウガンダに駐在員を置き、
そして様々な平和を作り出す活動を行っている、
「特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス」の理事長・鬼丸昌也さんを
講師にお迎えして一緒にお話を聞きたいと思います。

「子ども兵士は何故うまれるのか?」
「元・子ども兵士が抱える個人的・社会的問題は?」
「その根本原因には何があるのか?」
「日本の私たちとアフリカとの結びつきとは?」
「そのために熊本の私たちが、今この場で始められることは?」

分かりやすい映像とお話で皆様にお伝えします。
私たちが取り組める「平和のヒント」を、ぜひ受け止めて下さい。

●講師プロフィール
鬼丸昌也(おにまるまさや)
1979年、福岡県小石原村出身。
日田高校在学中にアリヤラトネ博士(スリランカの農村開発指導者)と出逢い、
『すべての人に未来を造りだす力がある』と教えられる。
様々なNGO活動に参加する中で、異なる文化、価値観の対話こそが平和を造りだす
鍵だと気づく。2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の悲惨さと、地雷を
通じて見えてくる世界の諸問題の原因を知り、このことを多くの人に伝えるための
講演活動を始める。2001年10月にNGO「テラ・ルネッサンス」設立。
2002年(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。2005年よりウガンダ北部での
元・子ども兵の自立支援事業を開始する。
現在、特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事長
地雷廃絶日本キャンペーン地域コーディネーター

●日 時:2006年5月20日(土) 開場 18:00 開演 18:30 終演 20:30

●場 所:熊本市産業文化会館(通称:さんぶん会館) 3階 小ホール(200名)

●参加費:500円(資料代として) 
終演後、1時間ほど懇親会を行います。お茶・お菓子代として300円別途頂きます。

●主 催:「鬼丸昌也講演会実行委員会」 実行委員長:井芹文義

●お問合せ&お申し込み: 
・井芹 電話 090-7388-7998 メール MAIL
・串光 電話 070-5693-7322 メール MAIL FAX 096-282-9655


■鬼丸に関するHP一覧

☆特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
http://www.terra-r.jp/
☆JANSA(日本小型武器行動ネットワーク)
http://office.jansa.jp/
☆ミリオンフェイス・キャンペーン
http://www.controlarms.jp/index2.php
☆ネットワーク『地球村』
http://www.chikyumura.org/campaigns/ChildSoldiers-SmallArms/index.php
☆著書『ぼくは13歳 職業、兵士』書評(ライブドア)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1516706/detail



★☆★講演会スタッフ随時募集しております。☆★☆

鬼丸の話を聞いたことがない方は、最新DVDと2003年7月ビデオがあります。
近々、スタッフミーティングを兼ねた上映会を行いますので、ぜひご参加下さい。

今回は、パソコンとプロジェクターによる講演会です。
高木さんや、これまでのようにOHPによる講演会ではなく、
パワーポイントによる講演会に変わったみたいですね。

また、mixiに参加されている方は、
メル(鬼丸昌也)
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2003739
をどうぞ。




■2006/04/05 (Wed)
みなさまに環境講座のご案内を告知させて
ください。

PLT木PLT木PLT木PLT木PLT木PLT木

 木と学ぼうリーダー養成講座

 日時:2006.04.23(日)9:00〜16:30
 場所:立田山野外保育センター雑草の森

 主催:しぜん あそ・まな・くらぶ
 後援:熊本市教育委員会

PLT木PLT木PLT木PLT木PLT木PLT木


 毎年、消えゆく森林は約1100haと言われ
これは日本の1/3、九州と北海道を合わせ
た面積が消失しています・・・・・・

 環境というと複雑で難しそうという印象が
あるかもしれません。でも身近な木(今でした
ら桜でしょうか)が次々と切られていくと想像
してみてください。あの桜並木が次の日には
なくなっている・・・ということです。

 私たちは自然環境の健全さの上に生活が
なりたっている・・・その事実をわかりやすく
みんなで考える(参加型学習)機会が今回の
講座です。

 この木と学ぼうリーダー養成講座は、米国
森林協会が、森林関係者、教育関係者、地域
の方など数万人単位の参加と協力によって
生まれた環境教育の教材です。

 内容は、木の知識を得るというよりも「考える」
「問題解決する力」を身につけるというものです。
 そのような視点は昨今の日本の教育界でも
さかんに取り上げられていますが、この木と
学ぼうリーダー養成講座は、これまでの蓄積が
違いますので一朝一夕にできたものではなく
大変参考になるものと思われます。

 環境に関心のある方、教育に関心のある方
にはぜひご参加いただきたい内容です。

PLT木と学ぼうリーダー養成講座
内容
9:00〜 受付(立田山野外保育センター雑草の森)
9:30  PLT環境学習アクティビティ体験その1
     ・木に関心をもたせ、気づきを促す活動を
     体験します
10:45  PLT環境学習アクティビティ体験その2
     ・木の文化的な側面から気づきを促す活動
     を体験します。
11:30  環境教育とPLTの考え方について
     ミニレクチャー
12:15  昼食(当法人で用意いたします。)

13:00  PLT環境学習アクティビティ体験その3
     ・木の社会的な視点から気づきを促す活動
      を体験します。

15:00  リーダーとしてPLTの活用の仕方
     ・養成講座後の活動の仕方についてレクチャー
      します。

16:00  ふりかえり&修了書授与
16:30  終了 解散

参加費:10,000円
     内訳:PLTテキスト¥2500、昼食代(食費、
     施設使用料など含む)¥2000、プログラム
     教材費¥4000、修了証発行¥1000、
     保険費¥500


□□□参加申込・お問い合わせ先□□□
NPO法人しぜん あそ・まな・くらぶ事務局
受付担当:岩本、太田、林田

TEL&FAX:096−200−7268
E-mail:info@asomana.net

お申し込みの際には、お名前、連絡先を必ずご明記
あるいはお伝えください。









■2006/04/04 (Tue)
二見@熊本です。

東京都が新しいエネルギー戦略を打ち出しました。
非常に意欲的な取り組みのようですが、これから報告書を見てみようと思います。


> みなさま、飯田です
>
> 同報でお送りします。
> 4月3日、東京都が2020年までに20%の再生可能
> エネルギーを導入するという戦略を公表しました。
> 同日、英国オックスフォードで開催中の世界ソーラー
> 都市会議でも公表し、非常に大きな注目を集めると
> ともに、飯田はIPCC議長のパチャウリ博士とともに、
> BBCニュースのインタビューを受けました。
>
> これは、ISEPがここしばらく働きかけてきた成果の
> 一つでもあり、たんに数字が欧州並みに大きいだけ
> ではなく、これを実現するための戦略や政策を背景
> に持っていることが特徴で、これまでの新エネビジョ
> ンなどとは異なる、新しい自治体エネルギー政策の
> パラダイムになると見ています。
>
> 詳細はwebサイトをご覧ください。
>
> http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/04/20g43100.htm
>
> ----- Begin forwarded message -----
>
> Subject: 再生可能エネルギー戦略の発表について
>
> 大変お世話になっております。
>
> 本日4月3日、
> 「東京都再生可能エネルギー戦略」を発表いたしました。
> 発表した戦略本文を送付させていただきます。
>
> 戦略の策定にあたっては、
> 多大なご協力を賜りましたことを
> 厚く御礼申し上げます。
>
> 今後も何卒よろしくお願いいたします。
>
>
>



■2006/04/03 (Mon)
二見@環境首都コンテスト全国ネットワークです。

環境首都コンテスト全国ネットワークが開催する「持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテスト」も今年で5回目を迎えました。
熊本では「環境ネットワークくまもと」の原さんや宮北さんが中心となってコンテストへの対応を進めています。

環境首都コンテスト
http://www.kankyoshimin.org/jp/mission/ecocity/ecocap/index.html

環境先進国といわれるドイツで、環境NGOである「ドイツ環境支援協会」が11 年間継続実施した「環境首都コンテスト」が、自治体の環境対策をより活性化し、
ドイツ社会のエコロジー化に大きな影響を及ぼしたと言われています。
そこで、我が国でも、近年環境自治体をめざす市区町村の動きが顕著になってきたことを受け、環境NGOで組織する「環境首都コンテスト全国ネットワ−ク」が
「日本の環境首都コンテスト」を実施しています。

今年の第5回目の総合一位は熊本県水俣市でした!
ただし、残念ながら今年も環境首都の称号を与えられる自治体は出ませんでした。

水俣病という負の遺産を乗り越え、環境都市として再生を目指している水俣市と市民のパートナーシップが高い評価につながりました。
3月30日(木)に表彰式を行い、宮本水俣市長に賞状を送りました。
翌31日は水俣教育旅行プランニングの吉永さんによるコーディネイトで水俣の視察を行い、産廃処分場現地などを訪れました。

今年の首都コンテストの応募開始の際にはこちらのMLにも案内を流しますので、皆さんがお住まいの自治体にもぜひコンテスト参加を持ちかけてみてください。
どうぞよろしくお願い致します〜。



■熊本日日新聞 3月31日記事 =========

環境首都コンテスト 水俣市が2年連続1位 施策の継続・発展評価
http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20060331200004&cid=main

自治体の環境施策を評価する第五回「日本の環境首都コンテスト」の総合一位に水俣市が二年連続で選ばれ、三十日、同市のもやい館であった表彰式で
宮本勝彬市長に賞状が贈られた。全国十一の環境市民団体でつくる同コンテスト全国ネットワーク(すぎもと育生代表)主催。

今回は七十五自治体が応募。「ごみの減量化」「環境に配慮した産業の推進」「情報公開」など、十五項目への回答とヒアリング調査を基に、千二十点満点で採点した。

水俣市は「環境マネジメントシステム構築」「環境学習」「自然環境保全と回復」の三項目で最高得点を取り、「健全な水循環」など五項目で前回より得点を伸ばし、
過去最高の六百六点を獲得した。ISO14001の自己宣言と市民監査への切り替え、環境マイスター、村丸ごと生活博物館などの
環境施策を継続・発展させていることが評価を受け、総合一位の栄誉につながった。

宮本市長は「市民の取り組みが認められた結果。この栄誉をエールと受けとめ、安心・安全の環境モデル都市を目指して施策に取り組みたい」と話した。

総合二位は愛知県新城市、三位は同県安城市。前回九位だった熊本市は五位に上がった。


総合一位に加え、得点率が七割以上などの条件を満たす「環境首都」は、今回も出なかった。(並松昭光)


■中日新聞 4月1日記事 ===========

新城が2年連続で総合2位 NGO主催の環境首都コンテスト
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20060401/lcl_____ach_____006.shtml

 環境に関する全国十一の非政府組織(NGO)が主催する第五回(二〇〇五年)「日本の環境首都コンテスト」で、新城市は参加した七十五の自治体中、
二年連続で総合二位となった。人口規模別(五万人以上十万人未満)では二十四自治体中、一位に輝き昨年の二位から躍進した。

 コンテストは、環境学習や温暖化防止など十七項目で参加自治体の施策を採点。新城市は、荒れた森林を再生し、環境教育や観光にも活用する地域再生計画
「森林総合産業の創出」を進めている点や、ごみの減量化やリサイクルに熱心な事業所を認定する独自制度「しんしろエコショップ」を導入して普及に努めている点が
高い評価を受けた。千二十点満点で五百九十三点だった。

 具体的な施策が展開されていない「交通政策」や「アジェンダ・基本計画」などの項目では評価が低く、二年連続一位の熊本県水俣市に十三点、及ばなかった。

 穂積亮次市長は「旧新城市の順位を守れるか心配だったが、合併によるマイナス評価はなかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべ
「外部から継続的に評価を受けることで、見直しが必要な分野を把握できる。新市での取り組みをさらにレベルアップしたい」と話した。

 主催団体の代表から六日に市役所で穂積市長に表彰状が贈られる。(大森 準)


-------------------------------------------------
二見孝一  MAIL
E-Mail MAIL
〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270
-------------------------------------------------



■2006/04/03 (Mon)
二見@グリーンピースサポーターです。

会費ビンボーの私としては昨年グリーンピースサポーターからの離脱を検討していました。
ところが昨年星川淳さんが事務局長に就任されたことからサポーター離脱を断念しました。ご祝儀継続ってやつですね。

熊本でグリーンピースのサポータ交流会とパネル展が開催されます。
4月9日(日)場所は阿蘇のラブランドです。皆さん参加してみられませんか?
私は宮崎のアースデイと日程が重なってしまってて参加できませんが、交流会みなさんぜひご参加下さいな。


----- Original Message -----
From: "Greenpeace Japan" <MAIL>
To: <MAIL>
Sent: Monday, April 03, 2006 6:37 PM
Subject: [Supporter-news] 残された原生林は陸地部分のわずか10%


> サポーターの皆様へ
>
> いつもご支援いただき、ありがとうございます。
>
> 東京では桜も満開となり、すっかり春らしくなりました。
>
> 今日は、今、地球上に残っている原生林の状況が一目瞭然にわかる、史上初の、
> 精密な原生林地図をグリーンピースが制作し、発表しましたので、そのお知らせ
> と、パプアニューギニアで、先住民族の所有権を画定し、最後の秘境と呼ばれる
> 原生林を守るため、木に結びつけるリボンを募って届ける「森へリボンをプロジェ
> クト〜むすんで守ろう原生林」ご参加へのお誘いです。
>
> また、熊本県での交流会のご案内を末尾に掲載しております。ご参加いただける
> と幸いです。
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
> Greenpeace Japan Mail Magazine 【 グリーンピース・ビジョン(転送歓迎)】
>
> 2006/4/3 No.72(月2回定期号発行・月1回特別号発行)
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> グリーンピースは、グリーン(緑豊か)でピース(平和)な社会を実現するため
> 活動する環境保護団体です
> ご寄付 http://www.greenpeace.or.jp/info/donation/?sup
> ..........................................................................
>
> <目次>
> ★1 史上初、精密な原生林世界地図発表
> ★2 あなたも原生林を守ることができます! 森へリボンをプロジェクト〜むす
>    んで守ろう原生林〜
> ★3 2月19日、こんなものいらない! 危険、ムダ、不経済〜ストップ再処理!
>  シンポジウム〜をお聴きいただけます
> ★4 グリーンピースの活動パネル展・交流会のご案内(熊本)
>
> ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
> ★1 史上初、精密な原生林世界地図発表
>
>  世界では急速に原生林が破壊され、そのスピードは、1分間にサッカー場30個
> 分にも相当します。地球上の原生林の状況を一目で見ることができれば、その危
> 機的状況を瞬時にわかることができます。グリーンピースでは生態的に重要な原
> 生林地域すべてを明らかにするため、約2年かけ、衛星写真を駆使して、史上初
> の精密な世界地図を制作し、このほど発表しました。
>
> この地図を見ると、道路、集落、水路、パイプライン、送電線などによって分断
> されていない500平方キロメートル以上の原生林地帯は、現在、地球の陸地部分
> の10%以下しか残っていません。私たちは、貴重な原生林を前例のない速さで破
> 壊しています。『人間活動の影響を受けていない500平方キロメートル以上の原
> 生林』は、中南米35%、北米28 %、アジア北部19%、アジア南部・太平洋地域7
> %。アジア南部・太平洋地域は、森林破壊が地球上でもっとも速く進行し、すで
> にインドネシアの森林72%、パプアニューギニアの森林60%が破壊されています。
> その主な原因は、大規模に行われる違法で破壊的な伐採であり、そのうえ残され
> た原生林の45%にはすでに伐採権が与えられています。
>
>  グリーンピースは、この地図とレポートを、3月20日からブラジルのクリチバ
> 市で開かれた生物多様性条約(CBD)第8回締約国会議で各国政府代表に手渡し、
> 残された原生林がいかに少なくなってしまっているか、そして多様な生物の宝庫
> であり、地球の将来にとっての生命線である原生林を森林保護区のネットワーク
> として設定するよう呼びかけました。
>
> レポート「回復への道を示す地図(Roadmap to Recovery)〜世界最後の森林地
> 図」及び、地図は下記のURLでご覧いただけます。(英語)
> http://www.intactforests.org/
> http://www.intactforests.org/publications/report.pdf
>
> 日本語版は、4月中旬発刊予定です。
> .........................................................................
> ★2 あなたも原生林を守ることができます!
> 森へリボンをプロジェクト〜むすんで守ろう原生林〜
>
> 「地上最後の楽園(パラダイス)」とよばれるパプアニューギニアでは、多国籍
> 企業による違法で破壊的な伐採が行われ、かつての40%の原生林しか残されてい
> ません。
>
>  グリーンピースでは、今年2月末から、パプアニューギニア、ウェスタン州で、
> 原生林を違法伐採からまもるグローバル・フォレスト・レスキュー・ステーショ
> ン(GFRS)を設置し、ここを拠点に、この地の原生林の慣習的な所有権をもつク
> ニ民族らの人々と共に、木々にリボンをつけ、所有地の境界線の画定を始めてい
> ます。境界線を明確にすることで政府から所有権が認められ、伐採企業から森を
> 守ることができます。
>
>  グリーンピース・ジャパンでは、この境界線画定に使われるリボンを皆様から
> 募り、現地へ届ける「森へリボンをプロジェクト〜むすんで守ろう原生林」を始
> めました。あなたのリボンが原生林に結ばれて、現地の人々の森と生活を守りま
> す。ぜひ、ご参加下さい。また、ぜひ、お友達にもお知らせください。
>
> 「森へリボンをプロジェクト〜むすんで守ろう原生林」ご参加はこちらから
> http://www.greenpeace.or.jp/forests?sup
>
> パラダイスフォレストの詳しい情報はこちらから
> http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/pf/?sup
>
> パラダイスフォレストの美しい自然はこちらからご覧になれます
> http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/gallery/mizukoshi/slide/slide_html?ph=s01&sup
>
> GFRSの活動報告はこちらから(英文)
> http://weblog.greenpeace.org/paradiseforests/
>
> .........................................................................
>
> ★3 2月19日、こんなものいらない! 危険、ムダ、不経済〜ストップ再処理!
>  シンポジウムをお聴きいただけます
>
>  2月19日、東京・表参道のウィメンズプラザで行いました、六ヶ所村核燃料再
> 処理工場の稼働についてのシンポジウム、「こんなものいらない!〜危険、無駄、
> 不経済」を行いましたが、そのときの内容をグリーンピース・ジャパンのWEBで
> お聴きいただけます。
>
> スピーカー
> 青木陽子氏 (カフェグローブ・ドット・コム)
> 菊川慶子氏 (六ヶ所村 花とハーブの里)
> 大林ミカ氏 (環境エネルギー政策研究所)
> 古川路明氏 (名古屋大学名誉教授・放射化学)
> エドウィン・ライマン氏 憂慮する科学者同盟(UCS)上級科学者
> 星川淳 (グリーンピース・ジャパン事務局長)
>
> 〜こんなものいらない 危険・ムダ・不経済な再処理〜シンポジウムはこちらか
> ら
> http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/stoprecycle/report_html?sup
>
> 核の再処理について詳しくはこちらから
> http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/stoprecycle/notes_html?sup
>
> .........................................................................
> ★4 グリーンピースの活動パネル展・交流会のご案内(熊本)
>
>  このたび、熊本県で平和と環境をテーマにした雑貨店「ラブランド」を経営さ
> れているサポーター:清田真理子様のご好意により、ラブランドにてグリーンピー
> スの活動パネル展を開催することになりました。
>
>  つきましては、オープニングの4月9日(日)に、パネル展をご覧いただき、ご
> 一緒に昼のお食事をとりながら、交流の席を設けさせていただきたいと思ってお
> ります。普段、感じていらっしゃることやご意見をおうかがいできましたら幸い
> です。お申し込みをお待ちしております。
>
>  日 時:2006年4月9日(日) 午前11:00(昼食は12時頃〜を予定しています)
>  参加費:2,000円(昼食代。ベジタリアンメニューもご用意できます。お申込
> み時にお知らせ下さい) ←赤字確認お願いします
>  会場:ラブランド(雑貨カフェ内)
>  住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽3814-4
>      地図は以下でご覧板いただけます▽
> http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=32.51.15.545&el=131.0.36.759&la=1&fi=1&skey=%b7%a7%cb%dc%b8%a9%b0%a4%c1%c9%b7%b4%c6%ee%b0%a4%c1%c9%c2%bc%b2%cf%cd%db3814-4&sc=3
>
>  お申込方法:サポーター担当の藤本まで、4月5日(水)18:00までに、メール
> かお電話にて、お申し込みください。その際には、緊急連絡先もご連絡ください。
>  E-mail: MAIL
>  TEL:03-5338-9810(直通)
> ※メールの件名に「4月9日パネル展申込」とご記入ください。
>
> ※このパネル展の期間中、九州地方でのグリーンピースの広報活動にボランティ
> アでご協力いただける方は、あわせてご連絡いただけますと幸いです。
>
> ラブランドまでの行き方:電車をご利用の場合 
> 熊本空港→(連絡バス)→熊本駅→(JR豊肥本線で12駅)→立野駅→(南阿蘇鉄
> 道)→長陽駅 ※長陽駅下車徒歩約30分、車で約5分(駅からの行き方が不明の
> 方には、問い合わせ先をお知らせいたします)
>
> -------------------------------------------------------------------------
> パネル展は、4月9日〜5月7日(日)の午前10時〜午後6時まで開催しております。
> -------------------------------------------------------------------------
>
>
> ========================================================================
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> メールマガジンは、国際環境保護団体グリーンピースの日本支部、グリーン
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■2006/04/03 (Mon)
二見@BeGoodCafe熊本です。

福岡からのイベント案内です。
今週末はアースウォーカー・中渓宏一さんたちとアースデイ宮崎の会場で植樹もあります。

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福岡の常冨泰弘です。

フレデリック・バックの絵本「木を植えた男」はご存知ですか。
まさに絵本の主人公ブフィエのような活動をされているポール・コールマンさんが、韓国から富士山までの旅の途中に福岡で植樹と講演をします。

スライド&トークの会場では、ビーグッドカフェ福岡がカフェブースを出します。

アースウォーカー ポール・コールマン スライド&トーク

イギリス人のポール・コールマンさんは環境保護と平和を訴えるために、世界中を徒歩で旅しながら植林活動を続けています。
ポールさんが木を植える活動を思い立った経緯や、16年間の活動の中でのエピソード、自然の素晴らしさ、平和の大切さを話していただきます。

2004年4月9日(日)
14:00〜 植樹 NTT 天神ビル南側天神マロニエ通りにて
17:30〜19:00 スライド&トーク ザ・ノース・フェイス ストア福岡店2Fギャラリーにて

スライド&トークの会場
福岡市中央区天神2-4-25
嘉穂無線Bビル
ザ・ノース・フェイス ストア福岡店2Fギャラリー
092-739-1101

料金 無料

問い合わせ A&Fカントリー福岡店 092-738-9119

主催:ザ・ノース・フェイス ストア福岡
http://www.goldwin.co.jp/tnf/
http://shop.m-tnf.jp/fko/

共催:A&Fカントリー 福岡店
http://www.aandf.co.jp/shopinfo/shop/fukuoka/index.html

協力:BeGood Cafe Fukuoka
http://begoodcafe.com/

ポール・コールマンさんのプロフィール
1954年イギリス生まれ。
1990年〜世界中を徒歩で巡り、各地で木を植えている。
2000年11月、1億本の木を植える決意をしロンドンをスタート。
欧州を経て、2002年9月ケープタウンのロビン島ネルソン・マンデラ氏の独房より徒歩再開。
2003年9月にザンビア、ジンバブエで約2万本の木を植える。
2004年6月来日、10月22日広島を出発、長崎まで歩く。
アースウォーカー日本語サイト 
http://www.earthwalker.com/japan/okinawa/

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二見孝一 MAIL
E-Mail MAIL
〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270
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■2006/04/03 (Mon)
おはようございまーす。

 菊池から 小林コバです。

校庭の桜も咲き誇りつつある、今日はこれからポカポカ陽気になりそうです。

4月5日(水)18:00〜

 きくちふるさと水源交流館 グラウンド

お花見会します。

一品料理か手づくりのお酒、又は1000円 が参加権です。
(主に地元のおばあちゃんがこぞって参加)

遊びにきてみませんか?

小林コバ MAIL   携帯:090-3961-9596
活動ブログ http://kirarisuigen.blog13.fc2.com/



■2006/04/02 (Sun)
出来ました!
「若者の日4〜やれば できる〜」DVDのお知らせ

この度3月19日に開催されました 「第4回若者の日〜やればできる〜」のDVD
が 発
売されることになりました!
撮 影 ・編集はプロの方にやって頂きました!
ご希望の方は予約枚数をメールにて各自連絡 ください。
販売価格は1枚2000円です。皆様ご協力宜しくお願いします!
予約後振込み頂 いてから1週間以内に発送にてお届け致します。
名前・(団体名)・住所・枚数を メールにてご返信下さい。 

{振込先}熊本ファミリー銀行 水前寺支店   2126288 熊本イズム 星
野竜馬  

*売り上げは熊本の地域活性イベントの開催費用等になります。

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