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■2007/04/11 (Wed)
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NEXTEP事務局の島津です。
何度か、メールにて案内を流した講演会が、今週末14日にありま す。 たくさんのイベントが重なっているようでまだまだ参加者が少ないです。 子どもの人権問題や教育などに興味のある方に下記のメールを まわして頂き、一人でも多くの方にご参加頂ければと思っています。
よろしくお願いします。
〜NEXTEP特別講演会〜 「子どもは大人のパートナー」 講師:坪井節子氏 (NPO法人カリヨン子どもセンター理事長・弁護士)
「本当に共に生きてくれる人がいて、 自分が大事にされると確信できる子どもたちが、 たっぷり生きたい、成長したいと思うエネルギーはすごい。」 様々な事情で帰る家のない少年少女たちを受け入れる シェルター「カリヨン子どもの家」から、 たくさんの子どもたちが「信じられる大人がいること」を知り、 旅だっています。
日時:4月14日 14:00〜15:30 (13:30〜受付) 場所:熊本県民交流館パレア 第一会議室 定員:100名(申し込み先着順) 参加費:1000円(NEXTEPサポート会員は500円) 主催:NEXTEP(http://www.nextep-k.com) 申込み先MAIL にお名前とメールアドレスを添 えてお申し込みください。 タイトルは「坪井節子氏講演会参加申し込み」として ください。 ホームページ(http://www.nextep-k.com)からも 申し込めます。
<坪井節子氏略歴> 早稲田大学第一文学部哲学科卒業。1980年、東京弁護士会にて弁 護士登録。1984年、坪井法律事務所開設。1987年から東京 弁護士会子どもの人権救済センター相談員。弁護士による支援を必要と しながら、帰る家のない子どもたちの実情に出会い、子どものための シェルターの必要性を痛感。弁護士、児童養護関係者、市民ボランティ アらと共に、2004年6月NPO法人カリヨン子どもセン ターを設立し、理事長として、シェルター「カリヨン子どもの家」の運 営に携わる。 著書に、子どもは大人のパートナー(明石書店)、弁護士お母さんの子 育て新発見(草土文化)、少年法・少年犯罪をどう見たらいいのか(明 石書店・共著)、わたしの人権 みんなの人権・第2巻 いじめ、暴 力、虐待から自分を守る(ポプラ社)など。
坪井さん講演会資料掲載ページ http://www.jinken.ne.jp/child/tuboi/index.html
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