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シャワー通り寺子屋



2008年11月

■2008/11/18 (Tue)  「母しゃの子守唄」山田武監督講演会お礼
平成20年11月15日(土)に行われました講演会に雨の中、約50人ご参加頂きました。監督のこれまでの活動や、この映画に対する想えが凄く感じられました。皆様からの温かいご支援も¥33、396頂きました。ご支援金は監督の方にお渡ししてあります。この映画が撮影できますように、これからも応援していきたいと想います。ご協力よろしくお願い致します。


■2008/11/04 (Tue)  映画「母しゃんの子守唄(仮題)」山田武監督講演会
「山田監督の想い」
私と今回の企画との出会いは、本当に貴重なご縁であったと思います。私が子供の頃、肌で感じていた近隣の方々や親子との関係性は、昨今、少なからず変化したいるように思います。その変化には良きものもあれば、憂いをもって見つめるものもあります。自分の親達が大事に培った日本人の情緒感というものを今一度見つめ直し、更に混迷するでありましょう社会情勢を乗り切る力を皆で培い、確認することはとても価値あることではないかと思います。私は、そのことを呼び覚ますに値するこの原作の映画化の実現を心より願って止みません。

日時   平成20年11月15日(土) 19:00〜

会場   熊本市新市街3−18 マリメッコ2F

連絡先  ARITA LIMITEDオフィス
      096−352−7939


監督紹介
・山田武 やまだたけし
*熊本県立熊本高等学校 卒業 早稲田大学第一文学部文芸科 卒業
*大学在学中より演劇活動を始め、蜷川スタジオなどを経て三輪明宏氏の舞台にレギュラー出演。「黒蜥蜴」「近代能楽集」「双頭の鷲」など。演劇講師、脚本、演出を手掛ける。
*2002年、舞台から映画に転向。映画プロデューサーを経て第1回監督、脚本、プロデュース作品となった、「聞こゆるや」。今後も、熊本や九州を舞台とした作品を数本、企画中。


シャワー通り寺子屋会より一言
阿蘇は質量のエネルギーをもっており形にするのがその役目です。それを山田監督は感じ取られて、阿蘇の雄大な自然の中で作品を作ろうとされていると想います。寺子屋会では、山田監督の想いをご支援したくこのような場を作りました。この映画を形にできますように、皆さんの力をお借りして草の根運動でご支援していきたいと想います。当日は、募金箱をご用意させて頂きます。どうぞ、宜しくお願い致します。
                           シャワー通り寺子屋会一同



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